Job

職種紹介

求める人物像

現場で最善の技術を発揮するには、「事前の失敗」が不可欠です。
失敗を重ねるほど学ぶことが増える―弊社ではそう考えています。
そのために社内研修施設を備えました。
仕事の手が空いたとき、いつでも利用してください。
必要に応じて、先輩からのアドバイスももらいましょう。
研修施設での失敗は、現場での成功のタネです。

施工管理士

電気施工管理技士は
建築物に付随する電気設備を「安全」「効率的」に構築し、運用するために不可欠な業務です。
工事の計画、品質管理、安全管理、工程管理など、電気工事全体を取りまとめる役割を担います。

大型の施設や公共工事でも必要とされる電気施工管理技士。
資格取得を通じキャリアアップできるうえ、AIに取って代わることのできない大事な仕事といえます。

安全管理

安全管理は、従業員を事故から守り、工事を滞らせないため重要なものです。
危険を事前に予知し回避すること、そのノウハウを同じ現場で働く仲間に周知することで、安全を確保します。

品質管理

品質管理は、電気設備が設計図書通りかどうかを見守るものです。
納入された資材の規格、施工箇所の強度などを都度チェックし、不具合が生じないよう管理します。
問題が生じたら改善策を提示します。

工程管理

工程管理は、計画された工期通りに工事が進むよう導くものです。
人員や機械を手配したり、他の業種との連携を保ったりしながら、現場の作業をスムーズに進める大事な役割を担っています。

原価管理

原価管理は、工事予算に対し利益を確保するという大事な役割を持っています。
資材費や人件費などにムダが生じていないか確認をし、現場にもコスト意識を伝える必要があります。

電気工事士

電気工事士は
電気設備の設置や管理、メンテナンスに必要な技能職です。
日常生活の中では、屋内配線工事、照明器具の取り付け、防犯カメラの設置などを担います。
日常生活において身近な存在が電気工事士です。

電気設備工事は適切に行われないととても大変なことになります。
火災、感電をはじめとしたトラブルは、私たちの生活を脅かすものとなります。
このようなことを予防するためにも、適切な設備の設置、設備の老朽化の是正、不具合の解消がなにより大事なものなのです。

主な仕事内容

受変電設備工事 / 幹線設備工事 / 動力設備工事 / 電灯・コンセント設備工事 / 照明設備工事 / 防災、防犯設備工事
埋設配管設備工事 / 一般電気設備工事  / オール電化工事 / 仮設電気工事 / 情報通信設備工事